異業種取引いぎょうしゅとりひき
注意をすべき取引形態の一つで、業界の異なる相手との取引をいいます。業界が違うと、同じ業界内のように情報をきめ細かに入手して相手の信用状況の変化を察知することができないため、いざという時の対応が後手に回ってしまいます。訪問回数を増やしたり、相手の業界内の第三者からの情報収集等を行い、相手先の状態を常時把握できる体制を整えることが必要であり、これができないようであれば、取引の回避も検討する必要があります。
用語:あ行
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- 安全性(健全性)
あんぜんせい - 異業種取引
いぎょうしゅとりひき - 一般取引先(社内用語)
いっぱんとりひきさき - 印鑑証明書
いんかんしょうめいしょ - 受取手形
うけとりてがた - 裏書譲渡手形(廻り手形)
うらがきじょうとてがた - 売上総利益
うりあげそうりえき - 売上高営業利益率
うりあげだかえいぎょうりえきりつ - 売上高経常利益率
うりあげだかけいじょうりえきりつ - 売上高総利益率
うりあげだかそうりえきりつ - 売上高利益率
うりあげだかりえきりつ - 売掛債権
うりかけさいけん - 売掛債権回転期間
うりかけさいけんかいてんきかん - 運転資金
うんてんしきん - 営業利益
えいぎょうりえき - 遠隔地取引
えんかくちとりひき